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● 国際交流の舞台・居留地へタイムスリップ

長崎で、幕末・明治期に建てられた洋館には、様々な国の人たちが住んでいました。 各国の領事館として使われた時期もあります。
居留地ゆかりのあった国をテーマに資料の展示だけではなく、飲食や音楽、地元の人々との交流が楽しめる空間として、洋館が生まれ変わりました。 「NAGASAKI 居留地洋館めぐりマップ」や記念スタンプを用意し、旧居留地に残る洋館をめぐって楽しめる企画が満載です。

【新企画】 洋館をめぐってプレゼントゲット! 8/1~11/30

 グラバー園や出島など9つの人気観光施設から3つを選べる「長崎観光サンキュウパスポート(大人1,000円、小人500円)を購入して、洋館のスタンプを集めた人に“オリジナルグッズ”をプレゼント!パスポートは総合観光案内所(JR長崎駅構内)や市内の宿泊施設で販売します。詳しくは、長崎国際観光コンベンション協会(TEL.095-823-7423)へ。
 
「長崎観光サンキュウパスポート」についてはこちらから。

外国人居留地の歴史

 安政の開港とともに始まった居留地の造成工事は、長崎港に面した大浦とその周辺水域の埋め立て、背後の東山手・南山手の造成と、元治元年(1864)まで続き、小曽根築地から出島まで約11万坪に及ぶ造成などがほぼ完成したのは、慶応2年(1866)のことでした。
  明治20年には、大浦の海岸通りに、商社、銀行、領事館、ホテルなどの建物が建ち並び、その裏通りは製パン所、理容院、洋装店などが揃ったモダンな商店街、大浦川沿いには船員たちが集うバーが軒を連ねていたといいます。
  東山手の丘にはアメリカ人の住宅が多く、プロテスタントの学校や職員住宅などが建っており、一方、南山手には大浦天主堂が建ち、周辺には、トーマス・ブレイク・グラバーをはじめとするイギリス人住宅が集中していました。
  ピーク時には、800棟余りの西洋風建築物があったといいますから、居留地は外国そのものだったのではないでしょうか。

旧出島神学校(出島内) オランダ交流館            (マップ&記念スタンプ設置)

旧出島神学校(出島内) オランダ館  鎖国時代には、218年もの間、“西洋に開かれた唯一の窓口”としての役割を果たしていた出島も、開国後、外国人居留地になりました。現在、出島は19世紀初頭の姿に復元されていますが、この建物は、明治11年(1878)に建てられた現存する日本で最古のプロテスタントの神学校です。幕末の出島とオランダに関するパネル展示のほか、木靴、ダッチバイクをはじめ現代のオランダの民工芸品などを展示。また、オランダ人デザイナー、ディック・ブルーナが生んだキャラクター「ミッフィー」の絵本コーナーもあります。
所在地/長崎市出島町6-1
開館時間/8:00~18:00(無休)
入場料(出島)/ 大人500円・高校生200円・小中学生100円
TEL/095-821-7200(出島総合案内所)
「出島」についてはこちらから
 

旧長崎内外クラブ(出島内) 内外クラブ館

旧出島神学校(出島内) オランダ館  明治32年(1899)、英国人貿易商トーマス・ブレイク・グラバーの息子倉場富三郎などが発起人となって、長崎在住の外国人と日本人の交流の場として「長崎内外倶楽部」が設立されました。現在、出島内にある建物は、明治36年(1903)、英国人フレデリック・リンガーによって建てられたものです。倉場富三郎に関するパネル展示コーナーのほか、クニフラー商会に関する資料コーナーがあります。
所在地/長崎市出島町6-1
開館時間/ 8:00~18:00(無休)
入場料(出島)/ 大人500円・高校生200円・小中学生100円
TEL/ 095-821-7200(出島総合案内所)
「出島」についてはこちらから
   

旧長崎英国領事館 イギリス交流館

旧出島神学校(出島内) オランダ館  明治41年(1908)、英国領事館として英国技師ウィリアム・コーワンの設計に基づいて建設。本館はレンガ造りの2階建てで、1階は事務室、2階は領事の住まいとして使われていました。ボーイ室などに使用された付属屋や職員住宅、レンガ塀なども残っており、敷地全体が往時の面影を残しています。
 通さるく「憧れの居留地海岸通り」では、中庭を見学できます。
   

洋館めぐりのスタートはここで決まり!
 東山手甲十三番館 フランス交流館               (マップ&記念スタンプ設置)

旧出島神学校(出島内) オランダ館  

オランダ坂沿いに建つこの洋館は、明治27年(1894)頃、賃貸住宅として建設され、旧香港上海銀行長崎支店支店長のイギリス人やアメリカ人などが居住。昭和初期から中期にかけてはフランス代理領事アンドレ・ブクリ氏が住み、領事館としての役割も果たしていました。フランスに関する資料をご覧いただけるほか、コーヒー・ジュース(1杯100円)での一服や、レトロファッションでの記念撮影(30分/500円)、居留地グッズのお買い物もお楽しみいただけます。観光パンフレットを置いている観光情報コーナーもありますよ

居留地 Café

期間限定! 夜間OPEN 18:00~21:00
十三番館オリジナルカクテルで素敵な夜を!
旧出島神学校(出島内) オランダ館◇開館日 
8月22日(土)
9月5日(土)・19日(土)・20日(日)
10月・11月の毎週土曜日
◇メニュー
カクテル・ビール・ウイスキーなど  400円~
コーヒー・ジュース・ウーロン茶   200円~
おつまみ(チーズ・ナッツなど)   300円~

所在地/長崎市東山手町3-1
開館時間/9:00~17:00(12月29日~1月3日休館)
入館料/無料
TEL/095-829-1013
 

東山手十二番館 アメリカ交流館                  (マップ&記念スタンプ設置)

旧出島神学校(出島内) オランダ館  ロシア領事館として建設され、その後、アメリカ領事館やメソジスト派の宣教師住宅などに利用。広い廊下や大きな居室、3面に付けられたベランダなどが、領事館建築の特徴を現しています。現在は、旧居留地私学歴史資料館として、居留地時代、東山手にあったミッションスクールの歴史を紹介。
所在地/長崎市東山手町3-7
開館時間/9:00~17:00(12月29日~1月3日休館)
入館料/無料
TEL/095-827-2422
   

南山手乙二十七番館(南山手レストハウス)
 世界遺産資料館                      (マップ&記念スタンプ設置)

旧出島神学校(出島内) オランダ館  グラバー園に近接して建つ石造り外壁の洋館。居留地初期の住宅で、テラスに木柱と石柱を併用しているのが特徴的です。初期には英国人貿易商トーマス・ブレイク・グラバーの弟が住み、明治の中頃からは英国人の炭鉱技師ジョン・M・ストダートが住んでいました。
所在地/長崎市南山手町7-5
開館時間/9:00~17:00(12月29日~1月3日休館)
入館料/無料
TEL/095-829-2896
   

旧三菱第2ドックハウス(グラバー園内)
 イギリス交流館                       (マップ&記念スタンプ設置)

旧出島神学校(出島内) オランダ館  長崎を代表する観光地・グラバー園には、幕末・明治期の洋館が9つ存在します。その中で、国指定重要文化財に指定されている旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅の主は、全て英国人です。この建物は、明治29年(1896)に建てられ、船を修理する間、乗組員が宿泊する施設でした。
所在地/長崎市南山手町8-1
開館時間/8:00~18:00(年中無休)
入園料(グラバー園)/大人600円・高校生300円・小中学生180円
TEL/095-822-8223
「グラバー園」についてはこちらから
   

南山手八番館(南山手地区町並み保存センター) 
 ロシア交流館                        (マップ&記念スタンプ設置)

旧出島神学校(出島内) オランダ館  日本~上海間の航路開設や日本のビール業界確立に貢献した、英国人ウィルソン・ウォーカーの居宅として、明治中期に建造されました。大浦天主堂に続く坂の途中、旧南山手12番にあったものを、平成4年に現在の場所へ移築。現在は、町並み保存センターとして地元の人たちに親しまれています。
所在地/長崎市南山手町4-33
開館時間/9:00~17:00(12月29日~1月3日休館)
入館料/無料
TEL/095-824-5341
「南山手地区町並み保存センター」についてはこちらから
 

東山手「地球館」(東山手洋風住宅群内) ワールドフーズ館

旧出島神学校(出島内) オランダ館  東山手オランダ坂の脇に密集して建てられた7棟の木造洋館。明治中期の建築で、簡素な造りから社宅または賃貸住宅として建てられたのではないかと考えられています。その中の1棟では、長崎在住の外国の人たちが母国の料理を提供しており、地元の人たちとの交流の場にもなっています。
所在地/長崎市東山手町6-25
開館時間/10:00~17:00(水曜日、12月29日~1月3日休館)
入館料/無料
TEL/095-822-7966
   

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