“ひかり、みどり、いのり”昭和の長崎観光キャッチフレーズ。このフレーズから“ながさ木”という木を連想したものです。この狭い土地で西洋文化を吸収し根を張り、みどりを茂らせ、やがて実をつけ、鳥が集まる大きな木、その反面、多くの暗い影も作り出しました。輝かしい観光の背景に、いろいろな苦難や悲しい歴史があった事にも光を当てて長崎の魅力を再発見していただけるように、ユーモアを交えてご案内したいと思います。
※ガイドを指名する際には、予約画面の「特記事項」の欄に、ガイド名をご記入ください。ただし、ガイドの予定が合わない場合には、ご希望に沿えないこともあります。